【Saitek Pro Flight BIP Backlit Information Panel & & Pro Flight TPM】

Saitek社のPro Flight BIP Backlit Information Panelと TPMが、 国内正規販売品として発売されました。

まずは、Pro Flight BIP Backlit Information Panel 。

バックライト付きのコックピット情報表示パネルで、24個の独立点灯可能なバックライト付きセグメントが、それぞれレッド、グリーン、アンバーで発色し、エンジンや燃料、電源、オートパイロットの状況などのステータスをリアルタイムに表示します。
カスタマイズ用として、別途27枚（上右写真）のレンズパネルが付属し、機体の種類や好みにあわせて、合計50項目以上の中から表示アイテムを選択することが可能です。本製品には、ユニバーサルマウントブラケットが付属し、 Saitekのプロフライトシリーズに容易に増設することができます。

表示したい機能の選択や配置は、専用ソフトを使ってドラッグ＆ドロップで簡単に設定が出来ます。
あなたのHome FTDを、よりリアルなコクピットにグレードアップさせる強力なアイテムです。

保証期間：２年

フライト教室オフィシャルショップ：￥14,800.-

そしてSaitek Pro Flight TPM。

対応ソフトは、「Microsoft Flight Simulator
（2004およびX）」、「Microsoft Flight」、「X-Plane」など。

保証期間：２年

フライト教室オフィシャルショップ：￥14,800.-

Saitek Pro Flight シリーズも充実してきて、Home FTDファンには嬉しいですね！！

Saitek Pro Flightシリーズの参考設置例。

 お問い合わせは、お気軽にフライト教室オフィシャルショップへどうぞ！！

【PRO FLIGHT TPM コントローラーの設置例】

TPM導入にあたり、通常のレバー式クァドラントと組み合わせた設置例をご紹介します。

セスナなどのロッドタイプにこだわりたい方や、訓練に使用したい方にはTPMは必須ですが、
さらに、レバー式の機種も操縦したい思いがあれば、やはり両方使えるのがベストです。

上の写真は、TPMと通常のクァドラントを共存させた設置例です。

クァドラントと操作部が干渉しないよう、TPMを後方にオフセットして設置。　
写真では離れて見えますが、ヨークとTPMの位置関係や大型機のセンターコンソール付近を想定した
2連クァドラントの位置関係が再現できています。

この設置方法には、簡単設置キットのゴム脚2個を使用するのみで、無改造で設置できます。

いろいろな機種を体験できるのは、FSならではの特権です。
少しでも、よりリアルなフライトの実現にお役に立てれば幸いです。