| Saitek フライト教室 |
| 操縦士免許を持つ講師のフライトシミュレーター教室です。 |
Saitek Pro Flightコントローラーラインアップ
エアライン7月・8月号に掲載されました。
Game Watchで紹介されました。
4Gamerで紹介されました。
Saitek フライトコントローラーを、航空関係の資格取得やお仕事を目指す人々が集うイカロス・アカデミー様の教室に展示させて頂きました。
とても楽しそうな雰囲気の中で、皆さんには大変ご興味を持っていただけたようです。
Saitek フライトコントローラーシリーズは、趣味としてだけでなくパイロット免許取得や技能維持に手軽で効果的なデバイスとして認知されはじめ、すでにパイロット養成学科のある大学数校にも納入させていただきました。
導入理由としては、プロシージャー確認などの練習にとても効果的で、そのうえ手軽で比較的安価な事だそうです。
様々な教育機関でも採用されはじめたSaitek フライトコントローラーシリーズを、是非あなたもHome FTD（Flight Training Device)としてご活用下さい。
Saitek フライトコントローラーについてのお問合せ・ご購入はフライト教室オフィシャルショップへ
今回は、Pro Flight Rudder Pedalsの正しい使用方法をご紹介します。
思うようにラダー操作が出来ず、タキシングや離着陸時に蛇行される方は参考にしてみてください。
通常モデルのペダル は独自の形状から、左右の足を完全にのせてしまう方が多いのですが・・・、
それは間違いです。
【×悪い例】
この写真のように、左右の足を完全のせてしまうと身体が浮いた状態での操作となり、適切なペダル操作が出来ない上に中立の位置感覚が曖昧になります。
【◎良い例】
かかとをフットレスト部分につける事により身体が安定し、繊細なペダル操作が可能となります。また、中立付近の感覚も得易くなる為に、ブレーキング等も安定します。
自動車の運転に例えますと、急加速や急ブレーキはかかとを浮かせたままでも可能ですが、指定速度への加速及び定速巡航、目標とする停止位置へのブレーキングなどは繊細なペダルワークが必要となり、それはかかとを浮かせた状態では難しいのと同じですね。
セスナ及びコンバットラダーペダルの形状は、実機のように段差がつけられていますのでわかりやすいと思います。フットレスト部分にはアプローチが設けられていますので、よりかかとをつけやすく操作しやすい形状となっています。
ラダーペダルの適切な使用方法で、よりリアルなフライトを楽しんでください。
ラダーペダルのご購入・お問い合わせは、フライト教室オフィシャルショップへお気軽にどうぞ。
サイドバーにSaitek Pro Flight コントローラーのラインアップ画像をUPしました。
画像をクリックすれば拡大してご覧頂けます。
ご不明な点などございましたら、どうぞお気軽に フライト教室オフィシャルショップへお問い合わせください。
