HONEYCOMB ALPHA FLIGHT CONTROLS YOKE & SWITCH PANEL (レビュー1)

Honeycomb
ハァニィーカァウムと読みづらいですが、日本語カタカナでハニカム。
パッケージをはじめ、ヨーク本体にも数多くの正六角形(ハニカム)がデザインざれています。

ヨーク及び本体は、サラッとした手触りの良い表面処理が施されていて高級感があります。
最近の自動車の車内に使われているプラスティック部品には、同じような処理が施されていますので、イメージしていただけると思います。
ヨークは左右90度まで回転し、ロック・ツー・ロックで180度となっています。
操作感ですが、左右のロール操作は非常に滑らかで秀逸です。
逆に、ピッチ操作の押したり引いたりする動きは、個人的にかなり重く感じました。
離陸時に引き起こし過ぎたり、速度の維持が難しく感じている方には、この重さが過剰なピッチ操作の抑制につながるメリットはありそうです。
また、少し引きずり感がありますが、これは使っていくうちに馴染んでくれるものと思います。

本体に装備されているスイッチパネルの左側には、MASTER  ・ AVIONICS ・ BCN ・ LAND ・ TAXI ・ NAV ・ STROBEのスイッチが配置され、右側には OFF ・ R ・ L ・ BOTH ・ START の 5ポジションスイッチがあります。
基本的な機能はカバーしていますが、さらにカウルフラップやFUEL PUMP ・ DE‐ICE ・ PITO HEATの操作を必要とされる方にはSaitek Pro Flight Switch Panel をお勧めします。

つづく

 

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HONEYCOMB ALPHA FLIGHT CONTROLS YOKE & SWITCH PANELの接続ケーブルについて。


HONEYCOMB ALPHA FLIGHT CONTROLS YOKE & SWITCH PANELの
接続ケーブルの表記がUSB‐Cとなっている為、
「PCにUSB-Cポートが無いので、変換アダプターを使用すれば使えますか?」 との
お問合せが増えております。

 

実際は、写真のようにYoke本体側はUSB-Cですが、PC接続側はUSB-Aとなります。
PCへの接続は、従来のSaitek Yoke等と同じですのでご安心ください。

 

 

 

 

 

 

何かご不明な点がございましたら、お気軽にお問合せください。

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グラスコクピット仕様 Desktop Flight Panel 販売開始

グラスコクピット仕様のデスクトップフライトパネルが完成し販売を開始しました。
パネルには視野角の広い10インチIPS液晶モニター ・ パーキングブレーキSW ・
ギアレバー ・ フラップレバー ・  画面切替スイッチを配置。
Throttle Quadrantには エレベータートリムも装備しました。
G1000等のグラスコクピット画面はもちろん、アナログ計器表示も可能です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

別売り Logicool G Saitek Yoke .  Radio Panel,  Multi Panel を取り付ければ完成です。
※HDMIケーブルは付属しませんので、必要な長さのものをご用意ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

詳細は こちら  をご覧ください。

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HONEYCOMB ALPHA FLIGHT CONTROLS YOKE & SWITCH PANEL【正規国内販売開始】

本日5月1日より、ハニカムヨーク&スイッチパネルの正規国内販売を開始しました。
リアルな180°の回転角を実現したヨークに、カスタマイズ可能な合計13個のプログラマブルボタンとスイッチパネルを装備した最も先進的なフライトシミュレーションシステムです。
このヨークの特徴は、中央の戻り止めやデッドゾーンがない減衰式自己調心メカニズムを採用していることです。
左右のハンドルには、8 方向ハットスイッチ 1 個、垂直/水平 2 方向ロッカースイッチ 各 2 個、3 つのボタンとプッシュ・ツー・トーク(PTT)ボタンが備わっています。
ベースには、マスター、オルタネーター、アビオニクス、ライトスイッチを備えたスイッチパネルと実機同様マグネトーチェックが可能な5 接点イグニッションスイッチも搭載されています。

動画は音が大きいのでご注意ください。

 

 

詳細及びご購入は こちら  からどうぞ!

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Jet Vision のNewプロジェクト【続報】

グラスコクピット仕様フライトパネルの続報です。
現在、デビューに向けてテスト及び調整を行っています。

液晶画面とトリム付スロットルクアドラントがセットされたコンパクトなデスクトップフライトパネルで、
ギアレバーやフラップレバー、 パーキングブレーキSWも装備されています。

 

ロジクールG Saitek Flight Yoke、Radio Panel、Multi Panelを取り付ければ、下の写真のとおり完成します。

 

画面には、アナログ計器の表示も可能です。

 

詳細は、もう少しお待ちください。

 

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Jet Vision のNewプロジェクト!

Satiekフライト教室監修、操縦桿工房製作による共同プロジェクトで、
コンパクトな卓上型Cockpitを開発中です。
液晶画面を装備したグラスコクピット仕様のフライトパネルで、
お手持ちのSaitekヨークと2つのSaitekパネルを取り付けることができます。
ElevatorTrim、Throttle、Mix、Prop のアナログ4軸をコントロールできる
Throttle Quadrantを装備しています。

新型コロナウィルスの影響で進行が遅れる可能性があり、まだ価格や販売時期は未定ですが
続報にご期待ください。

 

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Logicool G Saitek Flight Radio Panel

新型コロナウィルスの脅威が全く収束しない中、
外出を控え、安全なご自宅でフライトシミュレーターを楽しんでいらっしゃる方も多いと思います。
そこで、今回は初心者の方の為にRadio Panelの機能のひとつ、DME表示についてご案内します。
DME:(Distance Measuring Equipment) 距離測定装置

写真のRadio Panel上段は、セレクタースイッチでDMEを選択してます。
上段に表示されている左右の数値はどのような意味でしょうか?

 

 

 

 

 

 【答】
左の数値表示は飛行機とDME局との距離で16.6NM(Nautical Mile)
右の数値表示はGS(グランドスピード)で124.4KT(knot)
ちなみに、下段右側の1400はトランスポンダのコード表示です。

より詳しくRadio Panelの使い方を学びたい方は、Saitekフライト教室をご受講ください。
総合案内 HP

 

 

Logicool G Flight Radio Panel

 

 

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新型コロナウィルスの影響について。

WHOが新型コロナウイルスのパンデミックを宣言し、トランプ米大統領も国家非
常事態を宣言しましたね。
少しでも、明るく楽しい事を見つけたい今日この頃です。
不要不急の外出をを控え、安全なご自宅でフライトシミュレーターを楽しみながら、
皆さんとこの危機を乗り切っていければ幸いです。

生産工場の休止や、AIR・SEAの減便による世界的な物流の停滞から、一部商品
の在庫が少なくなっております。
商品によっては、現在の在庫がなくなりますと長期欠品になる可能性がございます。
この春からフライトシミュレーターをはじめるご予定がある方は、お気軽にご相談ください。

 

 

 

 

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