クァドラントの割り当て設定例(1)

【クァドラントの割り当て設定例(1)】

Saitek Yokeのセットにはレバー式クァドラントが付属してます。
プロペラ単発の必要な割り当てが全てできます。


パイパーPA28等はレバー式タイプですが、セスナのロッド式に慣れている方には感覚が違うとのお声が多く対応に困っていましたが、幸いにもロッドタイプのTPMが発売されてとても好評です。

当教室では、クァドラントを追加(2連)し割り当て設定により、プロペラ双発からジェット4発まで使い分けしています。

  (プロペラ双発例)
上の写真はプロペラ双発の割り当て例で、
左からENG.1・ENG.2スロットル(黒色)、
中央Prop.ピッチ1・Prop.ピッチ2(青)、Mix.1・Mix.2(赤)。

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(ジェット4発例)
2枚目の写真はジェット4発の割り当て例で、
左からスポイラー(赤)、ENG.1・ENG.2・ENG.3・ENG.4スロットル(黒)、右側フラップ(青)です。
もちろん、単発・双発・3発にも対応です。

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上記の例を参考にしていただき、ご自身が操縦したい機体や好みの操作に対応できるクァドラントコントローラーを揃えてください。

つづく