Saitek Pro Flight シリーズで構築できるセスナ仕様 Navi Set

今回は、より安価でかつ効果的なセスナ仕様のHome FTD 構築例をご紹介します。
Desk Top Flight Panelのフルセットが理想的ではありますが、コストを抑えたセスナ仕様Naviセットです。

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Cessna仕様 Navi Set

 セスナ社公式ライセンス取得のCessna Yokeの上にBIPとSwitch Panel、右側にはセスナ実機とほぼ同じ配置で、上段にRadio Panel、中段にフラップレバーを備えたMulti Panel、下段に実機と同じロッドタイプのTPMとTrim Wheellを設置。

さらに中央にはInstrument Panelを3つ(VOR1・VOR2・ADFを表示)縦に設置します。これらは全て、各コントローラーに付属しているネジで組み上げられます。

【このセットの有効性】
Cessna Yoke、Cessna Trim Wheel、Cessna Rudder Pedalsは公式ライセンス取得モデルで、形状や大きさなどが実機により忠実につくられています。
Switch Panelは実機のようにマグネトーチェックも可能な仕様で、マスタースイッチを始め各種灯火類のOn・Off が手元で操作できます。実機のチェックリストに沿ったプロシージャーが実行できます。
BIPは、Switch Panel にある各灯火関連の表示や、オイルプレッシャー・油温などの表示が設定できます。
Instrument Panelは、上からVOR1・VOR2・ADFの表示が出来、OBSも手元で操作できます。右側上段のRadio Panel と組み合わせることにより、マウスやキーボードを使わずにナビゲーション機能が実機同様手元で操作が可能となります。
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Multi Panelには、実機セスナの電動フラップと同様のフラップレバーが装備されているので、位置的にも実機に近いオペレーションが可能です。

以上のように、マウスやキーボードを使わずに手元で操作が可能となる為、実機セスナのプロシージャーをほぼそのまま実行することが出来ます。これから免許を取得希望の方や技能維持を目的にされている方には、大変有効なセットだと自信を持ってお勧めいたします。

Cessna 仕様 Navi セット全体
(写真はMulti Engine.に対応の追加クアドラント含む)
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 Cessna仕様 Navi セット:156,325円 (税込み168,831円)
※Multi Engineへの拡張用追加クアドラント不要の場合は、上記金額より-5,695円(税込み-6,151円)

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