Saitek フライトコントローラー設定使用方法の基礎

Saitek フライトコントローラーは、設定及び調整次第で雲泥の差がつきます。
せっかく購入したのに、こんなものかとあきらめて物置にしまわれていませんか?
設定及び調整は大変奥が深いのですが、このブログでは設定の基礎(初歩)部分についてご案内します。

【フライトヨーク基礎編】

Saitekフライトコントローラーのユーザーさんでも、ある方は値段以上に良く出来ているとおっしゃり、
また、ある方は「やはりおもちゃだな~」とおっしゃいます。
「おもちゃだな~」とおっしゃる方の多くの理由は、「Yokeをまっすぐにしていてもまっすぐに飛ばない・・・」です。

ライセンサーや実機で訓練中の方には良く出来ているという高評価が多い反面、初心者の方には後者のご意見が多ようですが、この差は何でしょうか?

この例はプロペラ機ですが、これから飛行機を学ぼうとしている方はプロペラが一定方向に回転する時に発生するPファクター(プロペラ要因)やトルク、ジャイロ効果等の作用をご存知ありません。
実機を忠実に再現すれば、Yokeはまっすぐでも機体は左に向く(左偏向)作用が働きます。これを修整しながらまっすぐに飛行させるのが本来の操縦操作です。
もし、まっすぐに飛びさえすればいい方は、FS-Xの設定 →  リアリティ画面でやさしいモードを選択してください。
Pファクターやトルク作用等が反映されなくなりますので、簡単にまっすぐ飛ばせるゲームモードになります。

しかし、せっかくのフライトシミュレーターですので、是非ここは標準以上のリアル側に設定して、飛行機本来の動きを体感していただきたいと思います。
その為にはラダーペダルが必須になりますが、ご用意はよろしいですか?

<つづく>